Read Article

続けて走るのと、2回に分けて走るのはどっちが良いか?



ランナーの多くは仕事や学校の授業を優先せざるを得ないため、トレーニング時間の確保は頭を悩ませる問題の一つで、特にまとまった時間を作るのは難しいと思われます。

そんな中、いろいろと工夫してトレーニングされているかと思いますが、「少しずつでも毎日欠かさず走るのと、1日おきに休みを取って、長い距離を走るのはどっちがいいの?」、そして、「朝と夕方など2回に分けて走るのと、1度に続けて走ってしまう、どっちがいいの?」でしょうか。

前者の回答として、市民ランナーが持久力を高めるためには、「毎日ちょっとずつ走るよりも、1日おきにその倍の距離を走る方が効果的である」ようです。

そして後者についてですが、まず日本人を含む世界のトップランナーで、2部練習をしていないランナーはほぼ皆無だそうです。2部練習を行なう理由の一つは、1度で走りきれない量を2回、3回に分けて走りましょう、という考え方です。

その一方で、川内優輝選手は、自分自身のトレーニング理論を構築して取り組んでおり、基本は1部練習だそうです。なぜかというと、1日に何度も走ることは、怪我のリスク、時間的制約、精神的疲労の面から向いていないと考えているようで、実際にそのやり方で成果を上げています。

で、どちらがいいのかですが、詳細は割愛しますが研究によると、無理に1回の練習で長く走らなくて、1日に2回、3回と小間切れに走っても効果が期待できることを示しているそうです。ですので、長時間走るための時間が作れないと悩む必要はないのです。

反対に、1度ならしっかり時間が作れる場合、時間内でなるべく長く走る取り組み方もよいとされています。

結局、どちらでもきちんと取り組めば効果はあるようで、それぞれのライフスタイルに合わせて、継続しやすいトレーニング計画を立てることが何より重要のようです。

Return Top